ココナラPython副業が単発で終わる人へ|月額保守・運用プランで安定収入を作る方法
「来月の売上、どうしよう…」
毎月、またゼロからお客様を探す。――これ、Python副業あるあるです。
せっかくPythonスキルを身につけても、単発案件ばかりだと売上が安定せず、精神的にもキツい。
- 案件が終わった瞬間に売上が途切れる
- 営業(提案・見積もり)に時間を取られる
- 「今月は良いけど来月が怖い」がずっと続く
結論:この悩みは 「月額の保守・運用プラン」で解決できます。
単発で“都度売る”のではなく、納品後に 「毎月の安心」を売る形に変える。
この記事では、ココナラでPython副業をしているあなたが、単発の沼から抜け出し、継続収入(ストック売上)を作るための「保守・運用プラン戦略」をテンプレ付きで解説します。
- なぜPython自動化は“保守”が売れるのか
- 月額プランの作り方(内容・線引き・料金)
- 単発→継続課金につなげる導線設計
- 提案テンプレ(そのままコピペOK)
単発案件の不安を消す「保守・運用プラン」とは
保守・運用プランとは、一度作ったPythonツールに対して、「壊れた/変わった/ちょっと直したい」に月額で対応するサービスです。
保守=ツールが“使い続けられる状態”を維持するための月額サポート
単発開発は「納品して終わり」ですが、現実には納品後にこうなります。
- スクレイピング先のHTMLが変わって動かない
- CSVの列が増えてエラーになる
- 担当者が変わり「使い方がわからない」
- “ついでに”条件追加したくなる
ここに、あなたが提供できる「継続価値」があります。
つまり保守・運用は 「売りやすい継続課金」になりやすいわけです。
なぜPython自動化は“リピート前提”の商品なのか(中級者でも勝てる理由)
Python案件が継続につながりやすい理由はシンプルで、環境が変わるからです。
- スクレイピング:サイト構造変更で簡単に壊れる
- Excel/CSV:列名・形式・データ量の変化でエラーが出る
- API連携:仕様変更やトークン更新で止まる
そしてココナラでは、“完璧なエンジニア”よりも、「困りごとを止めずに解決してくれる人」が選ばれます。
中級者でも勝てるポイントはここです。
- 要件を整理して、線引きをして、安心して使える形にする
- 壊れた時に“直せる人がいる”状態を作る
- テンプレ化して対応速度を上げる
継続収入を作る導線:単発→月額保守へ“自然に”つなぐ
継続収入は、いきなり「月額どうですか?」だと刺さりません。
おすすめは、下の順番です。
- 購入前に見積もり相談で要件を固める
- 単発(初回開発)で成果を出す
- 納品時に“月額保守”を提案する
- 次回以降は保守(または定期対応)へ移行
ポイントは、保守を「追加の営業」ではなく、運用上必要な“安心の選択肢”として提示することです。
月額保守プランは「3段階」にすると売れやすい
月額保守は、1種類だと高く見えます。
ライト/スタンダード/プレミアムの3段階が鉄板です。
| プラン | 月額目安 | 含む内容(例) | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ライト | 3,000〜8,000円 | 月30分〜1時間の軽微修正・相談、簡易トラブル一次対応 | まず安心を買いたい |
| スタンダード | 10,000〜20,000円 | 月2時間まで、環境変化対応(範囲内)、月1回の動作チェック | 業務で定期運用 |
| プレミアム | 30,000円〜 | 優先対応、月次改善提案、軽い機能追加(上限あり) | 止まると困る/改善もしたい |
重要:「軽微修正」の定義が曖昧だと揉めます。
保守で対応する範囲は、文章で線引きしましょう。
揉めないための“線引き”テンプレ(保守の範囲を決める)
保守プランは、ここを明確にすると一気に安定します。
- 対応範囲:既存機能の維持/軽微修正(例:列名変更、条件微調整、出力フォーマット調整)
- 対応上限:月◯時間まで(超過分は追加見積もり)
- 対象外:新規機能の追加、大幅な仕様変更、別システム連携、UI刷新など(別見積もり)
- 優先度:緊急対応はプレミアムのみ、など
- 連絡手段:原則トークルーム(電話/画面共有はオプション)
提案テンプレ:納品時に“自然に”保守へつなげる文章
保守は「営業」ではなく「安心の案内」です。
納品時にこの形で出すと通りやすいです。
今回のツールは、運用中に 入力ファイルの形式変更/サイト側の仕様変更/OS更新 などがあると、
動作が止まる可能性があります。
そこで、必要に応じて 月額の保守プランもご用意しています。
- ライト:月◯◯円(軽微修正・相談:月◯時間まで)
- スタンダード:月◯◯円(環境変化対応:範囲内/月◯時間まで)
「止まったら困る」「毎月使う」場合は、スタンダードがおすすめです。
必要なら購入前に、対応範囲をすり合わせた上でお見積もりします。
価格設定の考え方:月額は「工数×リスク×優先度」で決める
月額を勘で決めると、消耗します。
最低限この式で考えると安全です。
月額 ≒(月の想定対応時間 × 時間単価)+ リスク料金(壊れやすさ)+ 優先対応料金
例)
- 月1時間まで、時給5,000円 → 5,000円
- スクレイピングで壊れやすい → +3,000円
- 優先対応 → +5,000円
→ スタンダード:月13,000円 みたいに“根拠”が作れます。
「なぜ保守が必要か」をお客様に伝える言い方(技術を日本語化)
技術者の説明だと伝わりません。
お客様に刺さるのは、この言い方です。
- ×「HTMLが変わるので壊れます」
- ○「サイト側の更新で、取得場所が変わると止まることがあります」
- ×「CSVのスキーマ変更で例外が…」
- ○「列が増えたり名前が変わると、エラーになることがあります」
保守=“もしもの保険”ではなく、「止めない運用」です。
保守を売るには、そもそも「要件定義」「見積もり」「線引き」が土台です。
以下の記事も合わせて読むと、成約率が上がります。
まとめ:単発の沼から抜ける最短ルートは「保守の仕組み化」
単発案件が続くと、売上もメンタルも安定しません。
でも、Python自動化は性質上、保守・運用が“ちゃんと売れる”ジャンルです。
- 初回開発で成果を出す
- 納品時に「安心の選択肢」として月額保守を提案する
- 範囲と上限時間を文章で線引きする
- 継続対応でストック化する
これができると、Pythonスキルは「都度販売」から「資産」に変わります。
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。実際の出品・取引条件は、最新の公式情報をご確認ください。

